自然栽培 について
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 自然栽培への取組開始 2010

        
        自然栽培とは何か?ご説明します
2010年の自然栽培の作業風景をご紹介していきます。

                               

                  

  
2011年

随時案内していきま〜す。

自然栽培とは,従来の農薬、科学物質の肥料などは一切使用せず又、有機肥料や堆肥も一切使用せずに行う農産物の栽培方法です。 自然栽培では、殆んどが自然や作物の目線から見て何をすべきかを見極める事が出来るかがカギとなります。 育てる人の想いも影響するのも必然です。 自然栽培だからと言って何もしない放任して育てるのではありません。      作物が育ちやすい自然な環境にする事が大切なのです。      

自然栽培を始めたきっかけ・・・・!
20数年前に「福岡正信」さんの「わら一本の革命」の本に出会い、こんな農業があるんだなぁ・・すごいなぁ と しかし現実は甘くありません「福岡」さんのようにはいきません.                                   ある年の頃、風変わりな車の板金屋さんとFさんと出会いました. その頃僕自身は車大好きで工業高校の自動車科卒で3級整備士も持っていて整備工場で実践技術を習得していました。 日々車に明け暮れていて、農業の傍らに・・当時はハコスカGTーR を乗っていて       友人がケンメリのGT-Rを所有していて、よく高速道路に行き爆走していた頃でした。ある日二人でケンメリGT-Rに乗って峠を走っていてスピードの出し過ぎによりカーブを回りきれずに街灯へ激突しました。激突後 二人ともシートベルトをしていたので怪我はありませんでした   車内ではマイケルジャクソンの曲が車内に響いていたのを今でも覚えています。

通りすぎる他の車の人たちも車の破損状態から見て生存者はいないか、重症だろうと想うような表情で見ていました。・・が僕らはぴんぴんでした。「うれしかったですね〜」殆んど体は無傷でしたので・・・・

で、GT-Rは復元する事になり我が自宅の自前趣味工場で復元作業に入りました。 S20のレーシングエンジンは破損箇所を直しセミオーバーもしました。しかしボディーの復元は難しいので、風変わりな車の板金Fさんに依頼していました。           

Fさんが無農薬で野菜を作りたいからと畑を耕す機械が無いので貸してほしいと言われ使用していない小型トラクターを貸しました。その頃「無農薬・無肥料では無理だと」思ってました。畑は車で1時間半位かかる所でした。 興味本位でよく畑に行き見ていましたね〜 それとFさん畑にばかりいてGTーRを修理するのに時間がかかり過ぎる為催促もありましたが それ以上に野菜の出来が良く不思議に思いGT-Rはそっちのけで不思議な畑に没頭する事になっていました。 3年ほど通いましたね。

出来た野菜はすべてにエネルギーが満ちていて一般の野菜には無い記憶に残る野菜でしたね。                          ここの畑にはいろんな不思議な体験をさせていただきました。 今風で言うとスピリチュアルなことも含めて・・・・・

そして、この栽培を自分の農場で活かそうと思いましたが、父親の日々に渡る猛反対で2年で自然栽培は打ち切りました。          ただひっそりと使われていない土地の片隅で行ってはいましたが・・・・・

数年間は普通の慣行栽培(農薬・化学肥料)で農業を営んでいましたが、農薬を撒いていると体調は悪くなるし作物は年々病気になり悪循環でした。そんな中減農薬で栽培を行い有機資材も使い始めました。

現在は、一部JAS有機栽培も始めて気分も体調も良くなってきています。

今年(22年)1月にニセコ町で「奇跡のりんご」木村秋則さんの講演会があり、自然栽培の話を聞き、懇親会でも直接お話ができて感銘も受けました。

やはり、自然栽培をもう一度やるんだと言われているようで・・・・・・今は誰も反対する家族はいないので(父は健在です。(ボケとりますが)

木村さんをキッカケに始めることにしました。                   

4月まだ雪があり ようやく解け始めてきた頃です。

いままで有機栽培でお米を栽培してきた 田んぼで自然栽培をはじめていきます。      今年は天候に恵まれると事を願っています。

自然栽培レッスン1

4月12日北竜町にて木村さんの技術指導講習を受けてきました。 講習終了後、記念撮影!
4月26・27日両日で種まき作業がようやく終わりました。 今年は、低温の為芽が出るのに時間が掛かりそうです
5月4日ようやく芽が出ました〜 自動で苗に水を灌水しているところです。毎日の作業です。

自然栽培 レッスン2

5月26日木村秋則さんが自然栽培のご指導に来てくれました。

田んぼの起こし方や代掻きの仕方など、細かいアドバイスをいただきました。

実際の圃場での実技指導です。

5月28日とても遅い田を起こしました。 とにかく乾土効果を・・・・・

数日前から浅く縦溝を堀り乾土効果狙い! 乾いた所で起こします。 荒く起こすのがコツと言ってました。
6月8日代掻きしました。

田植え〜

天気も最高! 

    トマト きゅうり 編

トマトを木村さんの指導で自然栽培を試験栽培します。さ〜て、どのように育ちますでしょうか?                 もちろん堆肥や有機肥料は一切使用していません。

5月31日 ビニールハウスで栽培開始です。

トマトの苗はなんと!真横に定植します。 苗の長さは20cm位ありました。
翌日朝なんと!起き上がっていました。 生命を感じた瞬間でした。 力強さもあるんですね〜 スゴイ

6月15日のトマト成長で、とても元気です。

6月23日とても良く成長しています。 定植してから一度も水は補給していません、                                                                                          20cm位の高い畝を作りハウスなので雨は当たらないので土中の水分と空気中の水分のみで成長です。

路地での栽培です。↑ 立派になってきました!

きゅうりの自然栽培です。 この栽培も驚きがありました。 こちらも堆肥や有機肥料などは一切使用していません!

5月31日定植です。 ホームセンターで買ってきた苗ですので 品種によっては あまり元気がありませんので枯れるのではないかと       思ってました。↓

↓6月15日なんとか枯れずに頑張ってますよ! 少しですが 元気になってきました。 水は3日に一度根元に少々だけです。

↓6月23日 すごいですヨ!どんどん成長していきます。周りに大豆を植えてありますので空気中の窒素を土中に固定しくれます。             これがきゅうりへ窒素の補給になるそうです。 

自然栽培 レッスン3

6月27日北竜町へ木村さんにきていただきました。今回は除草についての事を教わりました。                                  やはり草とりは永遠のテーマですね。工夫をしながらの過去の経験をもとに開発されて改良されるチェーン除草の機械の説明でした。

現場にての技術指導です。
タイヤショベルを利用して除草機です。 畝間はこの太いチェーンは有効ですね!株間は課題です。
除草機メーカーよりデモ機を借りました。            効果はありそうですが  すでに草は出ているので・・・・・・でもいい除草機です。                 使う時期を適切に行うといいと思いました。                                 ちなみに本体向きで除草部分で60万円位です。
こちらは、自作機2号  こんな感じで田を引きずります、重機のタイヤチェーンです。
反省!除草の掛ける時期が遅そかったので来年は先手で除草機をかける事・・!

きゅうり トマト編  7月きゅうりは驚くほど成長をし、病害虫の被害は皆無です。                  すばらしい これが自然栽培なのか・・・

勢いは止まりません。 病気が無いのですよ   本当に美味しいです 
トマトも勢いがありすごいです。
ミニトマトも鈴なり状態で甘みがあり  最高〜!
9月4日きゅうりも終盤を迎えつつあり最後を実のらせてます。 このようなきゅうりです。 その場で丸かじり美味いです。
大豆の性質を利用して土中に窒素を固定します。 丸いのが根粒菌で空気中から窒素を取り込みこのようになります。
自然栽培のトウモロコシです。大豆との混植です。

自然栽培の稲も順調に育っています。かつてない高温が続いていて作物にはいいのか 悪いのか 分かりませんが                             自然の天命を待つしかありませんね。

7月14日自然栽培 新田の稲です 成長してきましたよ。  8月21日稲穂が色ずいてきました 今年の稲刈りが早くなりそうです。
9月4日別の自然栽培田です。長年の無農薬田なので草が多いです。 8月の長雨で田んぼが乾きません 9月末予定の稲刈りが心配です。
9月17日稲刈りをしました。 雑草対策をしっかりしなかったので収量が減小しました・・・残念!
お米検査に行きます。 パレットも有機専用で使用します。
国の機関、穀物検査員による検査を受けます。 今年は、天候にも助けられて 一等米です。
10月中旬、田んぼの稲ワラを風化するのにテッターという機械を       使用します。 ワラをそのままに放置していると風化しません。       この機械で拡散して空気入れ風化の促進を図ります。           今秋は一度しかできなかったので、来春に様子を見て作業します。    通常行われている作業はこの状態で耕し土にワラを入れる行為をします。 しかし自然栽培では土を耕し行為は土中の微生物の            環境を壊す事になります。                            森林では落ち葉はそのまま地面で風化し土に戻ります。          ワラを拡散することにより風化を促進させ自然の力を利用します。     まさに 生物多様性の取り組みの一環です。・・・ 
ワラの表は風化してますが中は生の状態です。作物には悪影響です。

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