我が町 当別町の広報誌9月号に特集欄で
「当別町での有機農業の取り組み」の記事が掲載してあります。
当別町クリーン農業協議会、会長の桧山農場代表
が5月に引き続きお話しさせていただています。
農水省が策定した「みどりの食料システム戦略」の目標の一つに有機農業取り組み面積の増加を掲げていることで、自治体も有機農業にスポットを当てているのかもしれませんが、10年以上有機農業に携わってきて、我が町でもこのように取り上げられる日が来るなんて時代も変化してきたことを感じずにはいられません。
ありがたいことです。
有機農業に加え、自然栽培も行っている当農場は10数年前はたぶん、何をしてるのか?と思われていたかもしれません。
それくらい農業の一般的な栽培は慣行栽培なのです。それが良いとも悪いとも思っていません。実際に過去には私たちも慣行栽培でしたから。
ただ、今後、未来に向けて私達はどうしたいのか、それだけの理由での選択です。
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