冬水田んぼ2009

冬水田んぼ2009年

3月上旬融雪材をハウスへ散布

冬みず田んぼ雪解け水を溜めています

3月某日 昨年同様ボカシ肥料つくりを開始致しました

オカラです。

大豆屑も使います。

米糠も使います。

除雪機を使い

ブレンドします。

アットいう間にできあがり~

4月の農作業で~す。

種撒き作業で~す。

アフリカンダンスで豊作祈願!

作業終了参加者と乾杯~

種を寒さと暑さから守ります

数日後うぶ声をあげました~

更に、数日後の成長した苗です。

有機栽培のハウスに草が増えてきました~

こちらのハウスは有機と化学肥料を使用しているハウスです。 (PH)ペーハの違いと有機と化学肥料の違いでしょう

冬みず田んぼにボカシ肥料や有機肥料を散布後耕起して水を入れます。
5月上旬水を入れ水温を上げ草を生やせます。
地温を上げる目的と田んぼの生き物の成長の為にも!3週間程おきます。

 

田植え3日前に2回目の代掻きで仕上げと野草がたくさん出ているので水に浮いた野草を取って一網打尽のはず・・・の計画だが・・・自然は甘くない

 

6月3日田植えをしました。

終了した苗の箱を洗ってます。

田植え終了後の田んぼです。

米糠も撒いてトロトロの土にします。

チェーンで除草機を作りました。除草効果の有望株です。

意外と軽いのです。

土をかき回すので小さな草は浮きます。

チェーン除草後、数日後に機械除草をかけています。

『草を見ずして、草を取る』 先人達の格言です。

7月2日再度除草機を行います。

7月14日の稲です。今年の天候が気になりますね~

8月1日の稲です。生育が遅れてきました

8月8日穂が出始めてきました・・・がんばれ~

防虫対策で周りの草をかります。

9月7日稔りに近づいてきました。

でも、収穫はまだまだ先10月でしょう

有機アミノサイクルを使用田の稲です。期待してます!

9月末もう少しで収穫です。

今年最後かな9月のタンポポ(^^)

10月7日稲刈りがようやくできました~

10月稲刈り後、来年の準備

これは、白神酵母生菌です。

JAS規格の糖蜜で培養中です。

数日後、酵母菌がいっぱい

出来上がり容器移しました。

発酵鶏糞を撒きます。

川から水を汲み上げるのです。

水が溜まるのを待ってから

代掻きをしま~す。

培養した酵母菌の点適です。

できあがり~

翌朝凍りついてました

浮き草が一面にあり自然を感じますね~。

全てが終わり来年の春まで雪の下で静かに眠りに入ります。

 

 

カルマンギアー・往年の名車で来客

18/1モデルでした

田んぼ一枚を「アミノサイクル」を使い試験栽培をします。 このアミノ酸肥料は食べてもいい魚を原料で内臓には有害物質があるという事で、内臓を取り特殊製法でつくったアミノ酸です。 自前のボカシ肥にこのアミノ酸、オーガニック853、天然グアノ、貝を高温で焼いた粉末などを田んぼに入れました。

 

ブレンドします。

有機肥料撒きです

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新米を求めてポルシェ・ターボーがやって来た(^0^)

さすがポルシェだ、早い!意外と乗り心地はいいですよ!

新米とチェ~ンジ!・・・とはならないよね・・松○さん!

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