このページでは『ひやま農場』の歴史、場所、思いについてご紹介します。
ひやま農場の物語り
1950年(昭和25年)
父、桧山喜三(故)が当別町蕨岱の原野に鍬を入れて馬と人力で開墾が始まりです
1958年(昭和33年)
桧山 雅一(本人)生まれる
父・母 長女 二女 長男 と 5人家族
地元 蕨岱(わらびたい)小学校 当別町立中学校そして高校卒業後、農業後 後継者となる
1985年(昭和60年)
27歳 自然栽培、有機栽培に興味を持ち、農薬を使わない栽培を始めたが家族の理解が得られず3年で断念… 以降慣行栽培となる
2005年(平成17年)
農業情勢も変わり 個人のお客様に直接販売を開始し始めました
農薬の使用量を極限まで減らすお米の栽培がスタート
2008年(平成20年)
「冬みず田んぼ」有機栽培を開始 以降様々な農法を取り組み開始
2010年(平成22年)
(有)MOKUの繋がりで「奇跡のりんご」木村秋則さんと出会う
以降「自然栽培」に取り組み現在に至る
木村秋則さんのオフィシャルホームページ
http://www.akinorikimura.net
ひやま農場があるところ
住所:〒 061-0214 北海道石狩郡 当別町 蕨岱 5684
ほっかいどう いしかりぐん とうべつちょう わらびたい
連絡先:電話 0133-23-4312
FAX:0133-23-4307
メール: information@riz-japan.com
私が作っています
「自然から 学べ」
奇跡のりんごの木村秋則氏からいただいた言葉です。
以来、農はもちろん、すべてのことは自然から学ぶことにしています…
ふしぎなことに、なんだか体も心も楽になってきました。
晴天の日に、大の字に寝て青い空を眺めていた時がありました…
青い空の一点を眺めていると、そのまた奥の色がとても濃い青。
そして、その先は行ったこともない宇宙…なんだなぁって…
とてつもない広さの宇宙の中の地球は、針の先の点にも満たない大きさ…
そう思うと、じぶんのことがとても小さく見えてきた…
「ぼくらの進む道は、仕事やお金を稼ぐことばかりではない」と言われているような…
たしかに現世はお金も必要でもある。
ぼくらの着るもの、乗るもの、そして食べるもの、すべてが自然からの贈り物だ。
自然はいつも無償で与えてくれている。
そして、自然が創り上げたものはすごい。
ぼくらは「種」を改良することができても、「種」そのものを創りだすことはできない…
「種」は最高のコンピューターだ。土と水と光があれば、稲の種は稲になり、トマトの種はトマトになるようにプログラムされている。
自然の成せる技…
薬も化学製品も、とても危険なウランも、この自然界に存在している。
ぼくらは、これらの使い方を間違えているのでは…と思います
自然から学べ みんなが しあわせに なれるよ